荷主さまとの継続的な定例会開催による運営効率化の共同推進 │ 家具インテリア店舗・通販運営企業様

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お客さまが抱えていた課題・ご要望

 

  • 既存作業スタッフの雇用を維持しながら、物流センター運営をアウトソーシングしたい
  • 家具やインテリアの商品アイテムごとに専用拠点を構築したい
  • 物流センター機能と配送ネットワークの連携によるシナジー効果を得たい

 

 

改革ポイントおよびソリューション

お客さまのお悩みを解決するため、プラス ロジスティクスがご提案した物流戦略のポイントは以下の3点です。

 

  • お客さまの要件に合った規模、立地で物流センターを選定。
  • 家具インテリアという商材に適した保管機器の導入や、庫内レイアウトを設計することで、入出荷オペレーションを効率化。
  • センターに配送先別に仕分けする機能を持たせることで、配送業務における工程カットを実現。

 

センター構築のポイント

 

  • カテゴリーセンター構築のため、1年前より荷主様と協同で拠点設立プロジェクト推進。
  • 既存センターで実際の業務研修実施し、新拠点のセンター設計実施。その結果、大きな混乱なくセンター立上げ実現。
  • 稼働後、定期的に定例会を開催し、継続的な改善活動実施中。(生産性向上・品質向上を目的に運営状況共有)

 

  • 入出荷物量精度向上・物量平準化
  • 入荷情報事前共有
  • 在庫物量コントロール(相互チェック)
  • 生産性向上施策計画・実施(協同推進)

 

お客さまのご意見・ご担当者様の声

 

センター移設や立ち上げが円滑に進み、他の商品カテゴリーについての物流アウトソーシング化も加速させることができた。

 

さらなる生産性向上に向けた改善活動など物流改革プロジェクトを共同で推進する体制を構築できた。

 

 

センター稼働後も、荷主さまに寄り添い共同で物流改善活動を実施

プラス ロジスティクスでは、センター立ち上げ後からの物流改善に重きを置いています。荷主企業のご担当者様と常にコミュニケーションを図り、生産性や物流品質の向上に取り組み、現場へのフィードバックを欠かさず行っております。このため、大型家具の組立・設置など、お届けだけではない付帯サービスも高品質での対応が可能となっております。

ほか事例についてもっと詳しく聞きしたい、物流センターを見学したい等のご要望も承っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

 

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