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お客さまが抱えていた課題・ご要望
- 売り上げ増、在庫増、アイテム増に対応した結果、物流拠点が5カ所に分散している。
- 複数の拠点から商品を集荷した後に配送する体制だったため、配送パートナーから負担増に伴う委託料引き上げを要請されている。
- 物流センターの集約や庫内オペレーションの簡素化で、トータル物流コストを低く抑えたい。
改革ポイントおよびソリューション
お客さまのお悩みを解決するため、プラス ロジスティクスがご提案した物流戦略のポイントは以下の3点です。
- 最適な拠点数や立地を割り出すため、物量分析などを実施。各拠点の庫内レイアウト変更、オペレーションフローを再構築。
- 商品入荷を1カ所に絞り、調達管理業務を簡略化。
- 物流センター側で配送の一次仕分けを実施することで、配送パートナーの作業負担を軽減。
お客さまのご意見・ご担当者様の声
庫内オペレーション体制の見直しで、季節波動による在庫量の増減などに柔軟に対応できるようになった。
複数拠点での管理業務の集約や、入出荷スペースの統合を実現できた。
拠点集約による集荷対応の負荷軽減で、配送コストの上昇(運賃値上げ)を抑制することができた。
物流拠点集約による配送コスト見直しをしてみましょう
2023年4月、運賃の値上げが大手宅配会社からも発表されている通り、配送コストは上昇傾向にあります。これにお悩みの物流部門ご担当者さまも多いのではないでしょうか。
物流拠点が多くに分散していることで、拠点間での商品移送が無駄に発生しているケースなどは、物流拠点の数や場所、機能を改めて見直すことで、配送コストを抑えることが可能な場合もあります。
ぜひ、物流のことを知り尽くしたプロである私たちプラス ロジスティクスグループへおまかせを。お客さまのビジネス展開に最適な物流拠点や配送ルートをご提案させていただきます。
ほか事例についてもっと詳しく聞きたい、物流センターを見学したい等のご要望も承っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。